6TH SENSE

  

昨日の爆釣を受けて関西から仲間が合流することに。
高速飛ばしてきている間に何本か釣っておこうとポイントに入ります。
状況は変わらずにシーバスが狂ったかのようにコノシロを追い回している様子。
数投目ですぐに一本。
こういう時はどんなルアーを投げても釣れると思いますが
デカイサカナの選別ができたらとペニーサックやモンスターウェイクで。

そして事故が起きます。

曇っている画像のサカナ、、、深くルアーを飲み込んでいたので
手をサカナの口の奥まで入れたあたりで暴れ、
ルアーフックが手の甲の中指第二関節を1cmくらい縫うように刺さります。。。
右手は動かせず、左手でまずはサカナからフックを外そうとやりますが、痛みで地獄、、、
そんな中写真を撮った一枚でした。

ちょうどそのタイミングで仲間が合流してくれてフックを外してくれと懇願、、、
返しを潰してなんとか外れましたが、仲間ももうやりたくないと　笑。
手のひら側は神経が集中していたから病院に連れて行ったと行ってました。

30分程止血して再開。

暗いうちは同じようなルアーで、
明るくなればサゴシチューンでバンバン釣り、仲間も6本。
私は14本という記録更新。

釣り終わった頃には痛みも感じなくなってました。

そういえば仲間は去年太刀魚が釣れているときにもタイミングドンピシャで来て
見事にF5を釣ってました。

車中泊をしながらしばらく近くにいるみたいなので、
もう何回かセッション予定です。















↓↓今日のヒットルアー↓↓



↓↓使用タックル↓↓
  

11月も残り僅か、
昨年であれば海からシーバスが抜けてしまい、河川へ戻って釣ってました。
今年は始まりが遅かった分、長く釣れ続けているようです。
釣れるという情報は一瞬で広まるもので、ポイントに入れるように朝練も徐々に時間を繰り上げてのin。

徐々に潮が上がってきたところでコノシロの活性が上がってきた頃に一発目のヒット。
ツバクロエイか？と思うくらいラインをだされましたが、
途中シーバスと判明、丁寧に時間をかけて寄せると今年一番太いシーバスをGet。
長さはランカーには少し届きませんでしたが、お腹からコノシロが数匹出てきそうです！

その後もカゲロウで表層を攻めてサカナを出し、
反応がなくなれば連動してシンキングのアサシンで少し下の方を攻めてと数を出し、結果9本。

元々、朝マズメに青物狙いで入っていて、暗いうちはシーバスを狙っていたのが
いつの間にか青物が居なくなってシーバス本命に。
朝マズメのボイルも数が減ってきていて、釣果に結びつきにくくなり
夜が開ける前の真っ暗なうちに数を釣っておくというやり方になりましたね。











↓↓今日のヒットルアー↓↓



↓↓使用タックル↓↓
  

会社の同僚から釣りのお誘い。
若手メンバーも来るので鯛五目かカワハギかと悩んで
一見簡単そうなカワハギをチョイス。
今思えばこれが地獄の始まりでした　笑。

前日、若手社員が抜いた親知らずが化膿したとかで不参加になり、
同僚と二人で乗船。
正直エサ釣りは全く分からないので、船宿も仕掛けもお任せに。
五郎丸さんに5時半到着、いくつかの船宿が一つ同じ屋根の下に並んでいて賑わっています。

2701番のワールドシャウラを同僚に見せたところ、固すぎて使い物にならないと、、、
アジングでもいけるくらい柔らかいロッドをアピールしている間に向こうが出してきたのは
フグ用のロッド。極端な先調子で軽い重りをぶら下げるだけでもフルに曲がるんじゃないかというしなやかさ。
リールもベイトの何かをお借りしました。

で、乗船。
私は船宿で剥きあさりを一袋買ったものの、
同僚は船で移動中に一生懸命あさりを剥いています　笑。
この時点で軽く周囲から注目を浴びて色々話しかけられます。

ポイントまで15分、
シャクって「ゼロテン」のイメージで。
これがなかなか難しいけど最初なので基本から。
事前にYoutubeを何本か見ていたら
餌取りが多い時はボトムから持ち上げて、逆に食いが渋い時は
中通し重りの重さで仕掛け全体をだらんと海底にはわせば良いとの事で、
徐々にアレンジを加えていきます。
しかし釣れない、、、
最初は根掛かりも全くしない場所だったので、初心者を慣らすためにそういうとこからせめてるのか？
と我慢の時間が続き、船中はポツポツと拾い釣り。

自身の活性が上がらず諦めていたらコツコツっとヒット。
ようやくボウズ回避とあげたのがサバフグ→サバフグ→キタマクラ。。。

本命が全然釣れません^^;
外道を釣るたびに隣で爆笑する同僚。
サバフグはよく引くので明らかにカワハギの引きには見えなかったみたいです笑。

途中から館山方向に大きく移動。
水深はずっと15~20mくらいで根を感じる場所。
そこでようやくカワハギをヒット。
もうどうやって釣ったかはあまり記憶がありません。

結局6枚、竿がしらが14枚だったので、全体的にとても微妙。シーズン始まったばかりで厳しかったかな？






1部は終了。2部はお食事！

釣ったカワハギでフルコースにするには数が足りないので、
以前釣っていたタチウオを3匹お店に持ち込むことに。

カワハギの刺身を肝につけてワサビを乗せていただきます。
本当にこれが一番美味しかったな〜。
湯通しのポン酢仕立てもお酒にぴったりです。
太刀魚の塩焼きもフックラ。店長も太刀魚のサイズに驚いてました。
太刀魚のアヒージョ、そして最後に剥ききれなかったアサリもパスタにしてもらい、
釣ってよし食べてよしの最高な1日になりました。







  

前日の爆発力はどこへやら、、でも良く引いた3本です。
朝マズメでベイトがざわつくタイミングは残っていて、
そのタイミングで小さいナブラが発生。
規模も小さいもので、そこに打ち込んで確実に仕留めるようなイメージ。

明るくなり、日が昇ってからは難易度が極端に上がり、何を投げても反応がなく、
そもそもベイトとともにサカナが散って生命感を感じられなくなる海でした。





いつかのワラサをブリ大根に。激ウマでした♪



↓↓今日のヒットルアー↓↓



↓↓使用タックル↓↓
  

朝つ抜けたので、夕マズメから再びポイントへ。
相変わらず反応が良く、サゴシチューンの早巻きで姿勢を崩してやっているとガブリ。
食い気盛んでジグでも反応は良好。
こんな時は何を投げたって釣れると思います。
ジグに反応がなくなったら再びサゴシチューンにし、暗くなったら
表層系のミノーでさらに追加。
コノシロの数が多すぎますが、比例してシーバスも数いるようなので
数釣りにつながっているように思います！
結局1日で15匹は陸っぱりでは過去最高です。







↓↓今日のヒットルアー↓↓



↓↓使用タックル↓↓
  

朝からつ抜け！！
シーバスがたくさんいて、全部上にいるコノシロを見ていて
チャンスがあれば捕食しようとしている、そんな中ルアーを投げ込むと
着水でコノシロがパッと散る、ルアーが泳ぎ始める、それにバイトする、
という感じであまり間隔を空けることがなく釣れ続けました。
小さいのはオートリリース、結果10本。
この頃から周りの人口密度が高くなってきましたね。
いい場所はみんな入りたい。
その分徐々に睡眠時間を削って早くポイントに入る日々の始まりです　笑。










同日夕方は5本、一日を通しては15本。
自分史上最高の釣果でした。
これはまた別のログにアップします。

↓↓今日のヒットルアー↓↓




↓↓使用タックル↓↓
  

早朝練習。
4時頃ポイントin、暗いうちはタチウオを狙うものの反応なし。
少し明るくなってきたところでナブラ発生、
セットアッパーただ巻きで3本。

サカナがスレていないのか、いたら食ってくるみたいな
ゴールデンタイムに当たりました。
入る時間を合わせ始めると徐々にメンバーも固定化してきていて、
段々と仲良くなれました。

でも釣った瞬間にルアーなにー？ってでかい声で聞かれると、
ちょっと困ってしまいますね。
みんなに聞かれるのもアレなので、ちょっと嘘をついてみたりw
勿論、小さな声で聞いてくれる方やルアーをわざわざ見にこられる方には
情報は全て出してました。
キャッチミスって笑い、外道が釣れて笑い、
基本一人で釣りしているので、少し新鮮でした。





↓↓今日のヒットルアー↓↓



↓↓使用タックル↓↓
  

今日も海へ。
ポイントは徐々に混雑してきている感じです。
釣れているときは仕方ないですね。
お仲間さんと横並びでin、明るいうちはサバの群れにあたり、
徐々に夕マズメに近づくにつれてシーバスのボイル発生。

ジグでヒット、ミノーでヒット、と休む暇がない感じ。
その頃お仲間が横でタチウオをゲット！！
今年まだ持ち帰ってないので、KEEPしたいと打診したら快くOKをいただきました。
そこからはハイパータチウオタイム？
お仲間さんが2本目。
羨ましがっていると私の方にも待望のタチウオ。
昨年は釣れすぎてリリースばかりしてましたが、今年は貴重なタチウオ、
結局3本持って帰ることに。
サイズは95〜120cmと超大型。

既に冷蔵庫はパンパンです。
このタチウオは後日プロに料理いただいて食することに笑。








↓↓今日のヒットルアー↓↓


↓↓使用タックル↓↓
  

いつもの海。
この頃からサカナの食い気が変わった気がします。
コノシロが大量にいても一向に食tたり追い回すそぶりを見せなかったシーバス、
この日はジグの早まきにも果敢にバイトしてくる始末、
スイッチが入っていて表層まで食いあげているようなコンディションでした。

暗いうちはミノーで。明るくなったらジグで。
なんだかんだ7本（1本流血で即リリース）、上出来です。

ここから私の秋開幕です！








140アサシンとコノシロのサイズがぴったり。


↓↓今日のヒットルアー↓↓




↓↓使用タックル↓↓
  

マイナーポイント。
昨年いたコノシロはどの川のどの分岐を間違えているのかなかなか入ってきません。
いつものように表層を漂っているのはイナッコ。
ちょっと苦手なパターンです。

スレまくっている魚にはS字形。
スネコンでダメだったのでオグルを投入。

出るまでに時間はかかりましたが、ただ巻きでなんとか一つ取れました。
一本は出せるけど次の一本が出ないのも去年と違います。
個体数が減っただけでは？と一括りにして片付けてしまうのは簡単だけど、
活性が高く上の方にいる釣り易いサカナから順に釣るとか、
釣った場所から少し離れてリリースするとか、しばらく同じルアーは投げないとか、
そもそも場を休ませるとか色々考えられることをやっていくしか無さそうです。




↓↓今日のヒットルアー↓↓


↓↓使用タックル↓↓