6TH SENSE

  

仲間にサワラからのシーバスに行きませんか？と誘われて
今季初だったので、やってみることに。
サワラ的のトップシーズンは過ぎており、シーバスもベイトが抜けてしまっている状況だけれども、
ボードならサカナのいるところまで連れて行って貰えるでしょう、と楽観視。

林遊船さんに到着し、久し振りの仲間と会話を楽しんでいると、
タイヤパンクしてない？と。
どうやら右のリアタイヤが釘を踏んでしまったようで、エアがない状況。
出船までの時間を使ってスペアに交換。。。
ここで既に残りの体力は半分　笑。

仲間が6人揃ったところで出船し、
一気に南下するものの、走っても全く鳥山が現れないので、
早々にサワラは諦めてシーバス狙いに切り替え。

三番瀬の海苔棚付近まで戻るもシーバスがついてなくて、
灯台周りのスト打ちへ切り替え。
そこにもさっぱりシーバスが居ない。

さらに船を走らせてもらうと、たまたまナブラを発見し、三人が掛けてうち2本Get、
70センチくらいのワラサでした。
しかし3キャストしている間にナブラは散り、さらに漂流を続けることに。
かなり渋い状況が続いていたので、船内ちょっとザワッとしていたけど、
ようやくサカナを見ることができてみなさん安堵の様子でした。

終了1時間前、日没が近くなってボトムにサカナの群れとのこと。
早々に仲間が釣り上げたのは90cmくらいのタチウオ。
鉄板ボトムズル引きと聞いてやってみるものの、なかなか姿を現さず、
そうこうしている間に船内でもあちこちでタチウオが上がってきました。
釣り方を真似ようとするも釣れず、まさかの完ホゲをくらってしまいました　笑。
そもそもタチウオはFミノーやシンペンで釣ったことしかないし、ジギング経験はゼロでした。
釣れる魚種を想定しておかないと、後手を踏むことがよく分かりました。

折角誘ってくれた仲間にも申し訳ない気持ちになりつつ、
自身もオカッパリでそこそこ釣っているのに、ボートでホゲた事もあって
落ち込んでいたらお土産にタチウオをいただけることに！

林遊船さん、もう少し腕を磨いてまた来年遊ばせていただきます。
よろしくお願いいたします。

パンクしたタイヤを持ってオートバックスへ。
メンバーになっていたので、まさかのパンク修理が無料　笑。

結果的にプラマイゼロかな？笑





  

今年頑張ったメンバーで打ち上げがしたいという話が持ち上がり、
アウェイの私でよければと幹事を引き受ける事に。

私は朝マズメ専門、2時くらいから6時までという出勤シフトなのに対して、
夕方を専門に出勤されているメンバーもいて、はじめましての方もいる中、
開催させていただきました。

冒頭自己紹介パートを終えた頃にはそこはサカナ好き（Crazy）、みなさんすぐに打ち解けて
盛り上がっていました。
最近よくやるのは飲み放題をつけない事。
昔ほど飲む人も少なくなり、これにより、単価も下がり、時間制限も解除され
後から合流する人も時間を気にせずに飲むことができますよね。

私の中では恒例ですが、ルアー交換会も開催。
使わないルアー、めちゃくちゃ釣れたルアー、欲しかったルアーなど一人3個用意してくださいと事前連絡。
手ブラで来た方には上州屋浦安店に走ってもらおうと思いましが、みなさんそこは押さえてくれていて
メガドックやカゲロウ155なんていうご褒美ルアーもバンバン提供いただきました。
自分の釣り方と合うルアーをGetした方は素直に喜んでいて、
青物などカテゴリーの異なるルアーを Getした方は提供者に使い方を聞くなど、
非常にいい機会だったと思います！

言葉は悪いですが、釣りに関してヘンタイのみなさん、
本当にお集まりいただきありがとう御座いました。
また来年釣り場でお会いした時には仲良くしてくださいね！

参加メンバーの釣果、
57,70,30,200,40,210,57,100,100,125本でした。
ほぼ1,000本です。
ホント呆れるくらいよく釣りましたね　笑。
怪我もなく来年も楽しんでいきましょう！
ありがとう御座いました。




2022年度個人ログ
1月　シーバス5本（ランカー1）
3月　シーバス1本
4月　シーバス1本　クロダイ2本
5月　クロダイ9本　ハマグリ多数
7月　クロダイ2本　シイラ5 ハゼ多数
8月　シーバス1本（ランカー1）シイラ11本
9月　ハゼ多数
10月　シーバス27本（ランカー1）
11月　シーバス74本（ランカー3）
12月シーバス17本（ランカー1）
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シーバス126本（うちランカー7本）
クロダイ13本・シイラ16本・ハゼ／ハマグリ多数

過去実績
2021年度　109本（ランカー2本）
2020年度　243本（ランカー1本）
2019年度　17本（ランカー0）
2018年度　75本（ランカー0）
2017年度　33本（ランカー0）
2016年度　54本（ランカー4本）
2015年度　69本（ランカー1本）
2014年以前記録なし

もう少し釣行記録はあるので、適当にアップしていきます。


  

私にハゼ釣りを教えてくれた仲間から連絡があり、
個人主催のハゼ釣り大会があるようで、エントリーして何としてでも上位に食い込みたいとの事。
よし、やりましょう！

という事で、日の出前に江戸川放水路に到着。
メンツは私の親世代やそれ以上の猛者ばかりでした。

レギュレーションを聞いてみると、
釣り場は自由、ただし放水路であること、くらいで最終的にはハゼの総重量を計測してランク付けするとの事。
餌や仕掛けの縛りはなく、船でも桟橋でもオカッパリでも何でも自由というものでした。
東西線架線下付近に陣取り、仲間とまず乾杯、燃料を補給してぽちぽちとやっていきます。
水温低下、青潮気味という事で思ったよりも数は伸びず、意外にも苦戦、、、、

釣れる時は相当イージーなので、ポイントが悪いのかと移動を決心します。
有料の桟橋。個人的にはハゼ釣りってお金を払ってまでやる釣りとは思えないのですが、
手練れ勢の中でも下の方の人を食うというミッションと強い意志があったので、迷わず桟橋課金　笑。
しかしここも渋い、、、。
移動を繰り返すも全然良くならなくてどうしたもんかと悩んでいると、豪雨に見舞われます。
台風14号が迫ってきてるんですね。

周囲でやっていた大人から子供までびしょ濡れ、帰る人もチラホラ。
帰りたくない大人の横でギャン泣きする女の子。もう二度と釣りに来てくれないでしょうね、、、

そんな光景を目の当たりにしながら雨足が弱まっては釣り場に戻り、
暴風になれば避難し、を繰り返していると納竿の通知。
予定は14時終了でしたが、繰り上がって12時にやっと終わることができました。
ハゼを持ち込み計測してもらうと、312gで4位。
ちなみに竿がしらは1052gと大差。この数字も昨年度の半分くらいだったようです。

大した結果も出ていないのに、素敵なお土産までいただき、
本格的に台風が接近する前に帰宅できました。

誘ってくれた仲間と素敵なおじさま方に感謝です！





  

また別の日。
今度はどんなサカナと出会えるのか。
小川を1kmほど歩いて良さそうなポイントを探しますが、
足場が悪かったり、水が淀んでサイトで魚影が確認できなかったり、水辺には降りやすいけど蚊の巣窟になっていたり、
人目が気になるような場所だったり　笑。
で、前回の場所へ戻ってきました。

多少鯉の交わし方も分かってきたので、
鯉が最も密集し、魚影が濃い場所へ。

一回りサカナが大きい気がします。
ヌマチチブ、マハゼなんかも混ざり、多種多様。
モツゴはいないものの、タモロコはそこかしこに。

その後、今日イチのヒット！
走るサカナの正体はブルーギルでした。
なかなか獰猛ですね。
ブルーギルがいるならブラックバスもいたりするんでしょうか。

結局またまた釣れまくり、
水槽にサカナがぎっしり　笑。

上出来です！




  

ハゼ釣りを覚えて以来、小物釣りにはまってしまったようで、
近所の小川を散策ついでに延べ竿を持っていきました。

80センチくらいの巨大鯉が複数いるのは分かっていたけど、
果たしてどんなサカナがいるんでしょうか。

2mの延べ竿、PE1.2＋ハリス2号、きすり針6号、餌はボイルホタテ。
よく観察すると小さいサカナがチラホラ。

餌を投入するとやってくるのは鯉。
これにバイトされると竿が折れます　笑。

鯉から必死で逃げながら、隙間で小魚を釣るという難易度の高いゲームになりました。
流れの場所、よれている箇所、淀んでいるところ。
色々な場所に餌を落とすとガブリ！
ハゼでもよく竿を叩きますが、小魚もよく頭を振り走ります。
釣れだす頃には鯉が密集してくるのでポイントを移動しながら、
結局1時間くらいで10匹くらいと大量。

淡水魚のことはプロに聞こうと仲間にすぐさまLine。

ニゴイ、タモロコ、モツゴ、
日淡らしいサカナのラインナップにホッとしました。
観察が終わったら全てリリースしました。

次回はブルーギル登場　笑。







  

波が良くないとき、船に乗ってないときは
近所でハゼ釣りに限ります。

仲間のU君が声を掛けてくれて便乗する形に。
朝4時半、まだ薄明るくなった頃に集合してまずは乾杯、
500ml缶を開けつつ、ハゼ釣りポイントへ立ち込みます。

行けば大抵飽きるくらいには釣れてくれて面白い！
毎回ボイルホタテを3個くらい消費して60匹くらいをゲット。
昨日はインスタで絡ませていただいているハゼ名人に同行させて欲しいと懇願。
初の穴釣りへ。
最初は全く釣れなかった（というか穴を把握してなかった？）が、
名人が見かねて仕掛けを一式くださいました。
名人が去った後、スネーキングして穴に落とすと面白いくらい釣れる　笑。

我が家の冷凍庫は現在ハゼとシイラとホタテが詰まってます　笑。










  

仲間の情報では相変わらず旧江戸河口は釣れているみたいですね。

今日は有給使って会社の後輩とサーフィンついでに潮干狩り。
大きいものはかなり取り尽くされているようで、
稀に手のひらサイズは出るものの、基本は小粒でした。

今年はこれでおしまいかなと思うと寂しい気もしますが、
反面、ガソリン使って遠くまでいかなくて良くなったので気も楽になったり　笑。

来月のシイラ船も決まったし、この夏は熱くなりそうです！




  

釣りネタでは無いけど笑。
例年九十九里で波乗りしかしていませんでしたが、
もう少し北上した茨城で潮干狩りが出来ると聞いてもう少し足を延ばすことに。
潮干狩り、初体験です。

GWということもあり、到着するとサーファーよりもハマグラーの多いこと！
大潮、下げ7部くらいから2時間くらいサーフィンして、
いよいよハマグラーがラインを押し上げてくるというタイミングで私も板を置いて参戦。
波打ち際にはたくさんの家族づれ。
深場にはラッシュガードやウェットを着た人たちがひしめき合っていました。

足の指先で砂を掘るとすぐに貝の硬い感じに当たりいとも簡単にGet 笑。
これはめちゃくちゃ楽しい！！
3cm以下はリリース、1人1kgまでというレギュレーションなので、
とっては選別、を繰り返しながらも数を重ねていき、
深場で手のひらサイズのものを捕まえました。
必死に潜ろうとするハマグリを「ヌンッ」と抜き上げるのがなんとも楽しい。。

そして昨日は家族を連れてもうワントライ。
水着＋ラッシュガードで濡れても大丈夫な装備で行きましたが、
曇天で肌寒く水につかることができない状態。
それでも波打ち際で楽しそうに潮干狩りを楽しめていました。

月末、もう一度くらいやれそうですね。






  

年末、海と河川で少し粘ってみましたが
釣れるのはコノシロばかりでシーバスは混ざりませんでした。

2021年のシーバス釣果。

1月
80up1本
70up2本

4月
70up1本

6月
50up1本　クロダイ多数

7月
マルイカ＠大和丸

8月
イナダ1本

9月
ハゼ多数

10月
80up1本
60up1本
50up3本
40up1本　
ワラサ3本、イナダ3本、サバ多数
他、ボートシーバス、サワラ船＠林遊船

11月
70up6本
60up35本
50up50本
40up2本
カワハギ船＠五郎丸
タチウオ1本
イシガレイ1本
サバ多数

12月
60up2本
50up1本
40up2本

合計109本。

今年は船釣りが印象に残りました。
初マルイカ、初カワハギは会社の同僚と。
ナイトシーバス、サワラ船は気のいい釣り仲間と。

江戸川放水路でハゼ釣りもデビュー。
ホタテを片手に無我夢中で釣りまくりました。
10月に釣れたワラサ3本には大興奮、
昨年よりもサイズアップ、もうちょっとでブリに届くサイズでした。
新しい仲間も増えて、自分はまだまだだなという思いと、釣りの奥深さを知りました。
10月〜11月はほとんどサーフィンにも行かなかったので、お腹が出てきました　笑。
そして忘年会を開いてくれた仲間にも感謝です。

改めて良い一年だったなと振り替えつつ、
来年も怪我なく事故なく、いい人たちといいサカナと出会えますように。


  

ハゼ釣りは本格的にやった事はありませんでした。
境川でイソメで適当にハゼを釣ったことがある程度の私でしたが、
仲間のお誘いを受けてやってみたら思いの外釣れてしまい、
延べ竿を買うに至りました。と言っても3000円しないくらいですが、、、

熱しやすくて冷めやすい？
九十九里界隈は駐車場閉鎖でサーフィンも出来ないのでちょうどはまった感じです　笑。
リリアンも知らなかった自分に仲間は丁寧に教えてくれました。

餌はボイルしたホタテ。これも意外でした。
夜行徳のベルクまでわざわざホタテを買いに走りました　笑。

仕掛けはミャク釣りというめちゃくちゃシンプルなもの、
三又のサルカンに1号の片や一号の重り、片方にはキスリベロと言ってひねりが加わったフックを。

足元に落とすとバクバク食ってきます。
あまりにでかいサイズをかけた時に延べ竿で上がらないと思って、左手で竿の真ん中あたりを支えで
添えていたら竿を折るからダメだと。
扱いが思ったよりもデリケートです。

上げ潮でも下げ潮でも釣れて、食べ飽きるくらいには釣って捌いて料理の腕も上がりました。
水温低下の影響で個体が川下へ下り、数は減ってきてますが、
まだまだ楽しめるので良ければぜひ！