6TH SENSE

  

また一年歳を重ねました。
目指すはバースデーフィッシュ、
3時くらいからポイントに入りますが、2時間くらい何にも無し。
ベイトっ気もシーバスもいない感じ、アングラーは左右に一人ずつ。

諦めモードでセットアッパー125DSRをキャストすると、
超大物をフィッシュ！！
鳴り止まないドラグ、ファーストランで20mくらいラインを出されたところで
ようやく止まったので、ドラグを締めてゆっくり寄せることに。
エラ洗いしないので、なんとなく青物なんじゃないかと手が震えます。

少し寄せたところでふっとテンションが抜け、、、
目の前が真っ暗に、、、PEラインで切られていました。
サカナに申し訳ないと思いつつも、もう少しで釣れたかも知れないバースデーフィッシュ。

めちゃくちゃ悔しがりながらも速攻ラインを組み直して再度キャスト、
もう既に夜があけて空が白みがかってきてます。
すると3投目でまたまたヒット、、
丁寧に寄せて時間ギリギリでシーバスをゲット、
今年一番嬉しかったかも知れません！！



↓↓今日のヒットルアー↓↓
影武者だけど


↓↓使用タックル↓↓


  

仲間にサワラからのシーバスに行きませんか？と誘われて
今季初だったので、やってみることに。
サワラ的のトップシーズンは過ぎており、シーバスもベイトが抜けてしまっている状況だけれども、
ボードならサカナのいるところまで連れて行って貰えるでしょう、と楽観視。

林遊船さんに到着し、久し振りの仲間と会話を楽しんでいると、
タイヤパンクしてない？と。
どうやら右のリアタイヤが釘を踏んでしまったようで、エアがない状況。
出船までの時間を使ってスペアに交換。。。
ここで既に残りの体力は半分　笑。

仲間が6人揃ったところで出船し、
一気に南下するものの、走っても全く鳥山が現れないので、
早々にサワラは諦めてシーバス狙いに切り替え。

三番瀬の海苔棚付近まで戻るもシーバスがついてなくて、
灯台周りのスト打ちへ切り替え。
そこにもさっぱりシーバスが居ない。

さらに船を走らせてもらうと、たまたまナブラを発見し、三人が掛けてうち2本Get、
70センチくらいのワラサでした。
しかし3キャストしている間にナブラは散り、さらに漂流を続けることに。
かなり渋い状況が続いていたので、船内ちょっとザワッとしていたけど、
ようやくサカナを見ることができてみなさん安堵の様子でした。

終了1時間前、日没が近くなってボトムにサカナの群れとのこと。
早々に仲間が釣り上げたのは90cmくらいのタチウオ。
鉄板ボトムズル引きと聞いてやってみるものの、なかなか姿を現さず、
そうこうしている間に船内でもあちこちでタチウオが上がってきました。
釣り方を真似ようとするも釣れず、まさかの完ホゲをくらってしまいました　笑。
そもそもタチウオはFミノーやシンペンで釣ったことしかないし、ジギング経験はゼロでした。
釣れる魚種を想定しておかないと、後手を踏むことがよく分かりました。

折角誘ってくれた仲間にも申し訳ない気持ちになりつつ、
自身もオカッパリでそこそこ釣っているのに、ボートでホゲた事もあって
落ち込んでいたらお土産にタチウオをいただけることに！

林遊船さん、もう少し腕を磨いてまた来年遊ばせていただきます。
よろしくお願いいたします。

パンクしたタイヤを持ってオートバックスへ。
メンバーになっていたので、まさかのパンク修理が無料　笑。

結果的にプラマイゼロかな？笑





  

もう秋爆とは程遠く、
瞬間的な時合いをモノにできるかどうかが釣果に影響します。
モンエナ飲んで仕事終わりから徹夜で入り、朝まで振り続けて4本。

今年はオールリリースだったので、一匹くらいはキープして食べようと魚を選ぶことに。
50センチくらいで、なるべく銀ピカで。
（口の中が臭わない魚、と後日kenkenさんに教えていただきました）
最初のキープは60センチ。銀ピカ。
ちょっと大きいかなと思いながらもストリンガーにつなぎ、
明け方になって追加で50センチくらいの小ぶりを見つけてキープ。

朝仲間がやってきて、ストリンガーにつながれた魚を見て、
「真っ黒じゃんw」とww

明らかに黒い魚体。
真夜中ライトで照らしてみたら銀色をしてたんですが、
多分ライトが鱗に反射して綺麗に見えたんでしょうね。

責任持って持ち帰り、責任持っていただきました。
味は想像にお任せします　笑。
スナオさん冷え切った身体にコーヒーの差し入れ、ありがとう御座いました！






  

向こうはどうやら盛り上がっているようですが、
こっちも同じくらいの盛り上がりを見せています。
＠近所の海　笑。
朝4時キックオフということで、みんな眠い目をこすりながら
W杯を見にリビングに集まっていたのかも知れませんが、知ったこっちゃーありません。
戦いはもう始まっているのです。

カゲロウMDがはまり2本。
昨日ランカー含む7本だっただけに拍子抜けしましたが、
周りもほげる率が高くなってきた中では良い方でした。
パワーはまだ秋全盛、ただランカーサイズの群れが抜けたのか
サイズは50〜60くらいだったと思います。




日本が勝った事をゴロタで知ります笑。ブラボー！

↓↓今日のヒットルアー↓↓
影武者だけど


↓↓使用タックル↓↓
  

ベイトと共にサカナが戻ってきました。
花火のように、一瞬明るくなってふっと消えてしまうのでしょう。
4時からポイントに入ってランカー含む7本。
飾っておくだけじゃなく、実践投入したカゲロウ155がいい働きをしてくれました。
この時期レンジも随分下がる時間帯も多く、カゲロウMD、サイレントアサシン140Fも
よくサカナを連れてきてくれました。
今期7本目のランカー。
過去イチ釣らせてもらい、釣り場のポテンシャルと情報をシェアしてくれる仲間に感謝です！








1本はオートリリース。

↓↓今日のヒットルアー↓↓


↓↓使用タックル↓↓
  

久し振りにホームに戻ってきました。
旧江戸上流、釣れているのかどうか情報もなく、
アングラーに聞こうにも人気もない状況、ここも終わったかなと。

表層でモジっている感じもないのでルアーを沈めてみるとゴツゴツあたります。
感触的にはイナッコ。
相当数溜まっているようなので、ルアーサイズを下げてレンジを入れることに。
ロリベ、マリブ、ヨイチ、レビン、色々やってもダメで
飛距離が出るヘビーワンで3mくらい沈めて巻き始めるとひったくるようなバイト、
大きくはないですが、川の魚にニッコリです。
このサイズがいるなら数釣りもできるだろうともう少しやってみましたが、これっきりでした。



↓↓今日のヒットルアー↓↓


↓↓使用タックル↓↓

  

少し落ち着いてしまった海。
週末にフラグを折られたみなさん。
撤収して正解でした。何日か釣れない日が続いた頃に仲間から
またベイトが戻ってきているとの情報を受けてすっかり年内納竿モードだった自身を奮い立たせて海へ。
しばらくやっているとカリフォルニアガイが遠くで呼んでいる気が。。。
行くとどうやらタチウオをかけた模様。
彼はアメリカの各地で釣りのガイドをやっているようですが、綺麗なサカナに見ほれた様子。
ブツ持ちショットを撮影してあげたら、サカナをくれるというので頂くことに。

その後もベイトはいるが渋い状況が続き、2時間ほど投げ続けて1本、
さらに2時間投げて1本と2Get。
ルアーはカゲロウ風のもの。

今期絶望的だと思っていたので、サカナのカムバックに嬉しい悲鳴です　笑。






↓↓今日のヒットルアー↓↓


↓↓使用タックル↓↓

  

左右アングラーで満員御礼。
みんな期待して早く海に集まってきているようですが、
秋も終わりかけ。
例年だったら既にベイトは沖へ去り、生命感がなくなった海を見切って旧江戸へ移動している時期でもあり、
釣れていることの方が異例中の異例とは思っていました。

夜中からやって誰もサカナを掛けることができず、
この日ホゲた人があちこちにいました。
牙をヘシ折られて、もう今期は終わりかと見切りをつけた人が最も多い日だったんじゃないかと思います。
そんな中、明るくなる限界、手前で何とかヒットに持ち込むことができました。
ブザービーター、最後のワンチャンをモノにできて喜びはいつもより大きかったです。
自分も秋が終わったなとGOPROで撮影した動画の整理を始めた頃ですね、
しかしこの秋には余韻があったのです。

腹ペコだったので、キボンでシュラスコを食べ放題し、
2600円？くらいした柿のスイーツもしっかりいただきました。





↓↓今日のヒットルアー↓↓


↓↓使用タックル↓↓
  

ナイトから朝までフル出勤するも1本だけ、、、
急にゲキ渋になりました。
ベイトも抜け、それに伴いシーバスの群れも奥目に行ってしまったのか。
水温もかなり下がってきましたね。
サカナの活性も落ちているようで、ひったくられるようなバイトから
聞き合わせで追い合わせを入れるような釣り方に。
一方で魚を掛ければパワフルなのは変わらずで元気のいい一本をいただきました！


  

オカッパリで両サイド上手い人に挟まれるとプレッシャーがハンパないですね。
流れがないので、パイロットルアーのサイレントアサシンで様子を見て、
ベイトが入ったタイミングでプロップで反応がないのでカゲロウMDにチェンジして2本。
コノシロのレンジが上がってきたのでアマペンで3本、
サイズアップを期待してデプライブに変更して2本。
軒並み60センチ止まりでした。
毎晩会うカリフォルニアガイ。
サカナの蘇生に失敗して、なんとかしてくれないかと英語で懇願され、、、。
やってみたものの、出血は止まらずエラからは赤みが引いている状況。
やってダメだったんだから仕方ないよとなだめる一幕も。
キャッチアンドリリースをしている自分自身、エゴで何も言える立場にはないですが、
ルールなしになんでも好き勝手やっていいわけではないんだと再確認した夜になりました。








↓↓今日のヒットルアー↓↓


↓↓使用タックル↓↓