6TH SENSE

  

師走に入っても好調は止まりません。










バースデーフィッシュは、なんとガルバストロングを咥えたシーバスをGet。
使ったことのないルアーですが、なんか良さそう！
天からの贈り物だと思うことにします。

そして、浦安の釣り仲間との忘年会、クソ忙しい時期に11人ものアングラーが集まってくれました。
釣ったシーバスを集計すると562本、レジェンドたちに囲まれて飲む酒は旨かったです。

その時点でランカーは9本。あと一本を、と追い込んでいたら12/18、最後の最後でランカーヒット。
念願のつ抜け。
後は、青森ロケの時にこれからも地方遠征で遊べるロッドを探して
シマノの中古のトラスティックを入手、結局青森では釣れなくて眠らせていましたが、
ルアーサイズが下がってきたタイミングで投入し、これも入魂。

2023年。
シーバス80本、ランカー10本（ランカー率8%）
秋爆でひと月100本釣れていた昨年の半分でしたが、つ抜けも味わえて大満足でした。
そして数は出ないものの、サイズアップに恵まれました。
昨年まで90up獲るのに9年かかりましたが、今年は1年で90upを3本、
そして自己ベストの94cmを海で獲れました。

ようやくシーバスを始めて10年目、脱初心者。
来年も楽しい釣りだけをしていこうと思います。

皆さんもどうぞ良いお年をお迎えください。
お付き合いありがとう御座いました。  

今年はランカーの当たり年のようです。
海で爆発的にシーバスが釣れている頃、
河川の方でも爆発的にとまではいきませんが大型の個体が釣れているというのは仲間から聞いていて、
この日から河川に切り替えて大型を狙っていく作戦に。

ルアーもワンサイズ大きめのものをチョイス。
ホームの河川、ベイトだらけ。混合で手前はイナっことボラ、
沖の方で微かにコノシロが滞留している様子、
慌ただしくルアーアクションして目立たせるのも良いのですが、
私の釣れるイメージはフィッシュイーターが近づいてベイトが散った後によろっと
食べ易さを演出しているベイトに模すことなので全体的にスロー気味。
大事なのはレンジをベイトのレンジに合わせること。
波動とかカラーリングとかは本当に二の次かなと。

ドンっと鈍く上に伸し掛かるような重みを感じて合わせると、
秋っぽいパワフルなランカーシーバスGet。サイレントアサシン。
その日はそれで切り上げて、翌早朝。
ルアーを細かくローテーションしながら、ウェイキーブーでバシュ！と水面が割れて
飛び出てきた個体もランカーでした。
今年は半端ない！
そろそろシーバス10年生、そろそろ脱初心者かなと。





↓↓今日のヒットルアー↓↓


↓↓使用タックル↓↓
  

11月16日　早朝　つ抜け！
11月19日　夕方　3本
11月20日　早朝　つ抜け！
11月21日　早朝　2本
11月21日　夕方　1本
11月22日　夕方　3本
11月24日　夕方　1本
11月25日　早朝　5本（最大94センチ）
11月26日　早朝　4本
11月27日　早朝　2本
11月28日　秋の終わり。

体感的も実数的にも去年の半分です。
今年の秋はみなさん楽しめましたか？
秋の総括です。
定点観測なので、ある程度の説得力はあるかと思いますが、この秋は
ジグでセイゴの量産に始まり、フッコが釣れ出すとミッドレンジ〜水面直下〜表層と徐々にコノシロのレンジもうわずってきて、
季節によって釣れやすいレンジも明確な変化がありました。

シーズン後半にはシーバスのサイズもまとまってきて
仕上げに90up含む個体がベイトを追って湾奥まで来てくれたようです。
青物が混ざったような爆発的なナブラは一度も見ることがなく、逆にナブラだっていないのに
サカナが釣れ続けるような去年にはないパターンも散見されました。
ナブラの中からトップでサカナを引っ張り出すようなイメージを持っていたので、
あまり最初は投げてなかったのですが、ナブラがなくてもしっかり出ることが分かってからは
朝マズメは毎度投げていましたね。
ワンサイズ大きいサカナを選んで捕れるという変な自負は今でもあります。
気象的には台風や大雨はなかったものの、南風爆風というのは何度か経験して、潮を頭から被ったことも。。。

朝か夕方かどちらが良いのか？については、ほぼ朝しかやっていないのでなんとも言えませんが、
どちらもあまり日のある時間帯に暴力的にサカナは釣れていないと思います。
なぜならばGoProの撮影動画が去年と比べてまっ暗闇だからです　笑。
暗所に弱いGoPro、毎日チェストリグで撮影していた割にはこれもイマイチでした。

ただ通った数だけ仲間とも思い出ができて、これまで仲良かった人とはより仲良く、
今年初めましての方とも色々交流ができて良い釣りだったように思います。
また来年秋までしばらくはホームの河川で遊ぼうかなと思います。
お世話になりました！！ありがとうございました。

71本　(90up3/80up4含む)
11/28時点






  

河川も海も半月くらい釣れない時期が続き、キャンプしたりサーフィンしたりして秋爆を待ちます。
グループラインの仲間から始まったらしいという連絡を受けて早朝の海へ。
コノシロが入っていて、レンジを確認しながらルアーをセレクトするゲーム。
最初は沈んでいるのでセットアッパー、アサシンなどで下の方から。
コノシロのゴツゴツを確認しながら何本かヒット。
徐々にコノシロに当たらなくなるとレンジが上へと上がった証拠、カゲロウやウェイキーブーなどを
テロテロ引いてきて何本か追加。
この時期の群れはまだばらつきがあって、60センチアベレージくらいだったと思います。
そういえば、明るくなってジグを投げたらアシストフックに鯖が、トレブルフックにコノシロがかかるというミラクルもありました。
秋の個体はパワーもマシマシで兎に角楽しい！







  

少し振り返ります。
10月上旬、旧江戸川にシーバスが入ってきて数本あげたあと
海の方の調子を探るために毎朝3時に起床して4時にポイントという日々を過ごしました。
大量のサッパが入っていて、ボイルがボコボコ出るもののミノーでは全く食ってこないので
ジグでリフトフォールしたら面白いようにサカナがヒット。
日によって多少のムラっけはあるものの4〜8本くらい、飽きない程度に楽しめました。
アニキも横並びで、こんな釣りもありですよねーなんて笑いながらサイズアップした群れを待ち望んでいました。
エイをかけた時にはパワーファイト。
ゴリ巻きしてステラのベアリングを負傷、ゴリ感が出てしまい、巻きたてのPEも白色に変色し伸びてしまって
ちょっと残念な結果に、、、
それでもサカナっけがあるだけでも楽しんでいました！